2010/01/16

二人の共通点

毎日冷え込んで寒い日が続いているのですけど、庭でチュリップや水仙が顔を出してきました♪春が少しずつ近づいているんですね♪


少し前の話なんですけどヽ(´o`; オイオイ  昨年12月だったと思うのですけど・・・NHKの「サンデースポーツ」でクルム伊達選手(39歳)が取り上げられていました♪又同じNHKの「スポーツ大陸」では長野五輪のスピードスケートで銅メダルを獲得し、バンクーバーオリンピック代表に決まった岡崎朋美選手((38歳)のことをやっていました♪ 観た人いるかなぁ?




復帰2年目、国際大会への本格的な参戦、そして世界ランキングでは日本人トップという結果を残したクルム伊達選手。38歳にして初の自己ベストを出したスピードスケートの岡崎朋美選手。

二人とも目標と現状のギャップを明確にし、ギャップを埋めるためには何が必要かを自ら考え、これを練習課題にして取り組んでいるなど、とても共通するものを感じました♪


伊達選手が今、世界で主流のスピーディー&パワフルテニスにどのように挑んでいるのか・・・又そのモチベーションはどこからわいてくるのかインタビューを交えながら放送でした。


伊達選手はトレーニングで自分自身を徹底的に鍛え、パワーに押されない体作りをしたそうです。トレーニングや練習は20歳の頃より増やしたそうですw(゚o゚)w でも、かつてのような苦しさはなく、1回もいやだと思ったことはないと話していましたo(^-^)o

又、プレーの幅も広げ、パワーに真正面から対抗せず、スライスやネットプレーを織り交ぜコートを縦に使う動きで相手を翻ろうするスタイルを築き上げたそうです。

このスライスやネットプレーを使えることはアドバンテージになると話していました^-^


大会でも高い位置からの強打を防ぐためにスライスを多用。頭を使った戦術は緩急織り交ぜたボールでオープンスペースを作りネットプレーも入れながら攻撃を組みたてるなど、楽しませてくれましたよね^-^♪




岡崎選手は体を深く沈め、下半身の強みを生かす新しいフォームに挑戦する様子を紹介していました^-^♪
氷をより効率よくけるための理想的なフォーム(以前より歯を傾けることによって氷と接する時間を多くし前に進む力を大きくする)を目指して、徹底的に技術を磨き、また体を鍛え抜いましたw(゚ー゚;)w
トレーニングは凄まじいものがありました^-^;


クルム伊達選手にしても岡崎選手にしても年齢の壁や降りかかる怪我や故障などで心が折れそうになりながらも、目標を設定し達成するために自ら考え、決断をし、行動することをとても楽しんでやっているように感じましたo(^-^)o


二人がやっていたことは論理的な思考をするというよりも、問題の本質を明確にして打つ手(選択肢)を具体的にして実践していたように感じましたo(^-^)o

充実感で満たされている笑顔と前向きな表情がとても素敵な二人でした^-^♪
追伸:全豪オープンでクルム伊達選手は女子ダブルスに主催者推薦で出場するそうです^-^♪
 


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