2009/10/20

プライマリーモーションとは?

今日は、ガーデニングの本を買いに本屋さんへ行ったのですけど、探している途中で「筋肉を高反発ゴムに変える」という本が目に飛び込んできました( ・_・)ジッ帯には運動音痴を救います⇒⇒どう教えても上手にならない人を救う⇒⇒これって私のことだわσ(^_^;)

ちょっとだけ、立ち読みしたところσ(^_^;)本の後ろの方に運動の感覚を変えるトレーニング方法の図解が載っていたので、悩んだ末お買い上げすることに(@ヘ@;)ウ~ン
冒頭、練習を繰り返しても上手く出来ない人とスポーツ万能の人は根本的に運動感覚が違う書いてありました。又、運動理念を(基準が生理学ではなく)物理学から解明!


その理論とは「筋肉がゴムで、動きがバネ」を基本としたもので、PMIA(プライマリーモーション)と言って、最初から出来ている人は体のバネを生かす方法として自然に利用できていて、運動音痴の人はこれを生かせず、筋肉をギュッと縮めることで運動しているとありましたσ(^_^;)

筋肉は脳の指令で自由にコントロールされ、指令通りの硬さになった筋肉が自在に弾力性を変えられるゴムのような性質をもち働くそうです。

例えば「力一杯投げなさい!」と言われて・・・
動きのセンスがある人はカラダ全体の筋肉をゴムとして使い、弾力(反発力)のある動きで投げることができ、上手く投げられない人はボールを持った手そのものを動かそうとして、足を踏み出しても体がしなることはなく、肩から先だけを動かすことになり筋肉を縮めるだけで投げているそうです⇒⇒これって私のことだわσ(^_^;)

バネは元のカタチに戻ろうとする性質を持ったもので、筋肉のように伸びたり縮んだりするわけではなく、外から力が加わらない限り安定した形状を保っているそうです。そこに外力が加わると変形し、加えた力が解放させられると元のカタチに戻るそうです^-^

例えばテニスだと、「タメ」がある状態!に似ているそうです。

関節をある角度に保とうとする力を加えているところから、元の角度に戻りたくて仕方がない状態で、バネをギュッと変形させる感覚だそうです(「゚ー゚)   結果⇒安定した形状を保持しようとする力が強ければ、バネは強くなり、そのバネを変形させた力の解放が急激であれば、すばやく動くそうです!

運動生理学で言われている「筋肉の収縮で動きが起こる」と考えるとバネで動くというイメージができなくなり、「外から見たカタチは同じだけど、内部に加わる力感がまったく違うイメージになってしまうそうです。
本を読むだけでは「筋肉はゴム動きはバネ」が難しくて・・・この感覚をテニスに応用するのにはどのようなカラダの使い方をして、ショットに生かしたらいいのかなぁと思っていたら、テニスプレーヤーの加藤 季温(カトウ トシハル)選手が・・・・どんな選手か知らないのですけどσ(^_^;)・・・この理論を実践していて、プライマリーモーションテニスDVDを出しているそうなのでヽ(^◇^*)/ 早速注文してみました。

ところで、肝心なガーデニングの本を買い忘れてしまいました(x_x) ☆\( ̄ ̄*)
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