2009/07/25

視覚

ボールを打っているに時にボールをよ~く見て!とか反対にボールを見すぎる!と言われて戸惑うことがありませんか?( ▼o▼ )
ボールから早く目を離し過ぎたり、見過ぎて次の動作が遅くれ面がブレ、思わぬところにボールが飛びミスを招いていること。しばらくぶりにテニスをしてボールのスピードに目が追いついていかないとか(´○`;


ものを見る時に2つの見方「中心視」と「周辺視」があるというのは知ってると思います♪

「中心視」は一点をよく見ることで、色・形を正確に捉えることができます。テレビを視たり、文字を読んだり眼の中心で見ています。ただし、見える範囲はとても狭いそうです。


「周辺視」は視野の周辺部を漠然と見ることで動きや位置を捉えることができます。階段を登ったり、自転車に乗る動作の時などに無意識で使っているそうです。いちいち考えなくてもできる動作です。
周辺視は中心視よりもずっと広いエリアを見ることができます。
この「周辺視」は一度に多くの情報量が得られ「中心視よりも反応速度が早い」という大きなメリットがあるようです。

他にも、目に余計な力が入らないので、身体にも力が入りにくいそうです。逆に「中心視」に頼りすぎると、人間が本来できるはずの身体の動きがにぶることがあるそうです。

「周辺視」はあらゆるスポーツ競技のトップレベルを目指す為に必用だそうです。


わたし的にはボールを直前まで見ていることが多いので、(両目でバッチリ見て頭が傾くこともあるみたいです(笑))見過ぎて相手コートの2人の動きが見えないことがあります。気がつくとネットに詰められていたりすることも(゚O゚;アッ!完全に「中心視」に頼っているってことですかね。。。w(゚o゚)w


視覚に関してまだあります。以前にもブログで紹介したことがあるのですが、眼球の動きを司る筋肉は背骨周りの筋肉と連携して、瞳孔を開いたり閉じたりする筋肉は全身の微細な筋肉と連携を保っているそうですよ!
つまり、視線の位置・瞳孔の開き具合によって、全身の筋力の配分が決まってしまうということなのです(゚0゚)ハッ
視覚とスポーツパフォーマンスには本当に深い関わりがあるんですねえ(゚○゚)


長くなってしまったのですが。。。

紫外線の多い季節、目へのダメージは、大きいです!
先日、テレビで紫外線が目に当たると目の細胞にダメージが生じ、その結果、 脳が「メラニンを作れ!」とに指令を出してしまうそうです!長袖、長ズボンで 肌を出さないようにしても、サングラスなどで目を守らないとメラニンをつくるようになってしまうそうです。目にもUVカットをすることを忘れずにネ♪

目に関することをもうひとつヘ(・_・ヘ)
恋をすると喜びや感動で脳が刺激され、脳内物質が大量に分泌されるそうです。皮脂の分泌が盛んになって瞳が潤いとても輝いて見えるそうです^-^♪恋をしていると目に現れてしまうんですね(*^^*)ポッ 目は正直で~す!

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